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2年以上ほったらかしにしていただろうか。 自分の記録として、また始めてみようかなと思い一応再開してみます。
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2006/09/29 (Fri)

昨日、寮のサイトオフィス(管理人がいるところ)に行ったら、メールボックスに荷物が届いているというお知らせが入っていた。やった~、日本から荷物が届いた!
昨日はサイトオフィスが開いている時間に帰れなかったので、今日荷物を取りに行く。
と思って、授業が終わってから寄ってみたら、閉まっているではないか!
オープン時間は午前8~10時、午後4~6時だと~!
仕方ないので、4時まで部屋で待機。そしてオフィスに行ってみると、順番待ちの列が。
自分の番になって、お知らせの紙を出すと、「何個に持つがあるの!?」とおじじゃんに突っ込まれる。12~3キロする荷物が3箱。
私のいるGブロックから、サイトオフィスまで今日は長く感じたー。よりによって、一番離れた場所にあるし。一つ一つ頑張ってもってあがった。

開封、開封。
中身は冬服とか、本とか、食べ物とか。
わ~い。
荷物を詰めたのは自分だけど、なんかプレゼントをうわ~って開けてるみたいでちょっと楽しい。
ぜ~んぶ箱から出して、しまうべきところにしまって、部屋を片付けて完了。
部屋は何事もなかったかのように元に戻った。3箱って意外と少ないみたい。

DSCF0573.JPG私の部屋

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2006/09/26 (Tue)

イギリスの水道の蛇口は、下の写真のようにお湯と水に分かれていることが多い。お湯のほうからは熱~いお湯が出てくる。
正直、とても不便だとおもうのだが・・・

実際、ロンドンの寮では部屋の洗面台もキッチンもこんなふうに分かれていて、顔を洗うときとかどっちも出しておいて、手に水をためてから次にお湯を入れて、そして顔を洗うという感じだった。ちゃんと混ざってないから、ヒヤッとしたりアチチだったり。
こんなふうに2つに分かれているのには、何か意味があるのだろうか・・・?

tab

今の寮は、一応お湯と水が1つの蛇口から出てくるようになっている。しか~し、日本のようにちゃんと混ざっていいお湯加減で出てくるのではないのだ。
洗面台のは、よ~く蛇口を見ると出口が半分に分かれていて(半円がくっついているような感じ)、水だけ出すと右半分から、お湯だけ出すと左半分から出てくるのだ。結局、半分冷たく半分熱い水が出てくるので、水をためた手をくるくると揺らして、手の中で水とお湯を混ぜてから顔を洗うという感じである。(わかるかな、この説明)

日本のように、いい湯加減のお湯が出てくる蛇口に出会うことがあまりないのはどうしてだろう?

2006/09/24 (Sun)

食べるために、毎日料理をしている。
作り置きもするけど、大体毎日違ったメニューのものが並んでいる。
一人暮らししてても、これって結構普通のような気がするのですが・・・わがフラットでは「カオリは料理好き」ということになっている。理由は毎日料理をしているからだそうだ。
ええ~、そうなの?

フラットメイトは、ガーナ、マラウィ、ナイジェリアのアフリカ組と、中国、日本のアジア組、あとパナマという組み合わせで、全員違う国籍である。最初の1週間、1人を除いて誰も料理をしている形跡がなかった。アフリカ組はだいたい大量に作り置きをしておいて、3日ぐらいはそれを食べるという感じ。中国の人は料理しそうな気がするのに、うちのフラットでしているのを見たことがない。もしかしたら、別のフラットの中国人のところに行って食べてるのかも。パナマの人も料理しているのはまだ見たことがない。
まあ、時間帯が違うというのもあるかもしれないけど。

というわけで、毎日キッチンに立って何かをつくっている私は、料理好きということになっている。う~ん、私はただ、おいしいものが食べたいだけなんだけどね~。おいしいものを食べるには、おいしいものをつくらないとね~。この1年で、料理の腕が上がるかな?

2006/09/23 (Sat)

今日は、リーズの郊外にあるIKEA Leedsに行ってきた。
IKEAとは最近日本にもできたけど、スウェーデンの家具や雑貨の会社。かなり手ごろな値段で結構おしゃれな家具、雑貨が買える。

カークゲートマーケットの近くにあるバス&コーチステーションから、209、219 or 229番のバスに乗って20~30分ぐらいのところに、結構大きなショッピングセンターがあって、その中にIKEAもある。ちなみに、Habitatというインテリア雑貨のお店もあって、そこもおしゃれな家具雑貨がある。

IKEAはとにかく広い。初めに、寝室やキッチン、バスルームなどがショールームみたいな感じで展示してあって、そこで「これ買おうかな~」とか値段とかを確認する。キッチンの引き出しを開けると、鍋やナイフ、フォーク類が実際に使うように並んでいて、お客さんはそれを参考に自分の買うものを考える。

次にキッチン、照明、雑貨、ベッド周りのものなんかの商品がだ~っとおいてあるコーナーがあって、ほしいものを買い物袋(かごではなくて袋)やカートに入れていく。次は、家具類が組み立ててない状態でおいてある倉庫みたいなところに行き着いて、最後にレジがある。

キッチン用品やバス用品をポイポイ選んで購入。一番高いもので2.99ポンドだから、700円弱かな。友人のやってる北欧雑貨のお店、reindeerで見たことあるのとかもあって、少し米子を思い出したりしながら、お買い物終了。

さて、寮に帰って買ったものを袋から出して並べたりしていて気がついた。実は寮にあるゴミ箱とか、バスルームのタオル掛けや小物置きとかがIKEAの商品だった。なんと!
というわけで、私の部屋はIKEAだらけである。

2006/09/22 (Fri)

イギリスに来た外国人が結構戸惑うのは、イギリスの信号事情だろうか。
歩行者用信号はあって無いようなものである。
信号を守る人は誰一人としていないのである。
もちろん車は守るけど。(でないと、危険この上ない)

イギリス人は信号を見ないで、車の流れを見て、来ないとおもったらどんな大きな道路でも横切ってしまう。ロンドンでもそうだし、地方都市でもそう。ほかのヨーロッパ人もこれには戸惑っているようだった。
これは、マナーが悪いのか、別に信号を守らなくてもいいのかしばらく悩んでいたけど、警察官が赤信号で道を横切ったのを見て確信した。

信号は守らなくても違反じゃないのだ。

イギリス人もそう言っていた。信号無視を当たり前にできるようになれば、イギリス生活も慣れたものだのお。

2006/09/21 (Thu)

今朝5時ごろ、突然のけたたましいアラームの音に眠りを邪魔された。
なんだかよくわからないけど、警報機が作動したようである。火災報知器か?部屋を出ると、ほかのフラットメイトたちも迷惑げな顔で廊下に出ていた。外に出ないといけないらしい、ということで、一応外に出られる格好に着替えて、外に出た。
外にはほかの住民たちがわらわらいて、寒い~、眠い~という顔をして立っている。

結局原因はよくわからなかったが、セキュリティーの人が来て警報をとめてくれたので、みんなまたわらわらと部屋に戻っていった。も~やめてほしいわ~、睡眠の邪魔されると気分悪い~。

ロンドンにいたときも日曜日の朝にいきなり警報がなって、何事!と思ったら避難訓練だったということがあったけど、朝5時に避難訓練はさすがにないよな・・・
昨日は早めに寝て、今日の朝をゆっくりと過ごすはずだったのに、おかげで寝覚めが悪く、ばたばたとした朝になってしまった。

学校に来たけど午前中は登録作業だけで、銀行口座の詳細がないため結局進められず、2時まで時間をもてあましている。というわけで、コンピュータールームで日記更新♪

2006/09/20 (Wed)

リーズで寮に入ったのはいいけど、今日までずっと部屋でインターネットが使えなかったため、日記の更新はおろか、家族への連絡もままならず・・・だった。
でも、今日大学のヘルプデスクの人に直してもらい、より快適な生活へと移行したのである。
結局問題は、部屋にあるLANケーブル接続ソケットだったようである。

さて、リーズに来て約1週間。先週は大学への登録手続きや病院の登録、銀行口座の開設といった基礎的なことから、大学でおこなわれているウェルカムイベントに参加などで結構忙しかった。週末はシティーセンターに行って、いろんなお店を見たり、携帯買ったり。

携帯は持たなくてもいいかな~と思っていたけど、結構必要に迫られて買ったという感じ。いろんな場面で電話番号を聞かれるし(部屋には電話がない)、友達と連絡取るにも、誰しも携帯文化にどっぷりつかっているため、ないとなる待ち合わせるにも気を使うし、あと安全上もあったほうがよいという判断になった。プリペイド携帯にした。システムが日本と違うので始めはかなり戸惑ったが、もうだいぶ慣れたかな。

昨日からは、学部のガイダンスが始まっていて、同じSchool of Education(教育学部)のいろんなコースの学生たちと顔をあわせて、オリエンテーションなどを受けている。自分と同じEducation and Democracyのコースの人たちとも顔をあわせた。なんと、5人しかいない。うち一人はパートタイムの学生なので、実質4人?2人日本人、3人イギリス人という、結構変わった構成である。別のコースは留学生がほとんど。
いろいろな国籍の人がいて、初日にあったアイスブレーキングのワークショップとか、かなり面白かった。

大学でのイベントについては、「イギリス留学への道」にも少しずつ書いていく予定。

では、今日はこのへんで

2006/09/13 (Wed)

今日は1ヶ月のロンドン生活最後の夜。
でも、段取りの悪い私は、夜分遅くまで荷造りに追われているのです。

今日は、朝から引越し準備。まず洗濯して、その間に朝ごはんを作って食べて、荷造りして、遅いお昼をつくって食べて、荷造りして。あ、もうこんな時間!
実は5時にウォータールー駅で、以前米子でALTをしていたJody(男)と会う約束をしていた。

急いで郵便局に行って、リーズの寮に荷物を送り、キングスクロス駅から地下鉄に乗り込む。
ノーザンラインで1本かと思いきや、なんと次のユーストン駅で乗り換えないといけないらしい!大変だ!
急いで急いで、それでも15分遅刻してしまった・・・Sorry、Jody.

それほど時間が取れないということで、ロンドンアイの近くのベンチで近況報告などしながら小1時間ほど過ごす。新しい仕事と、会計士の資格の勉強で結構忙しいらしい。がんばってくれたまい。

夜は台湾人のクラスメート、Tessa(女)とインド料理やでディナーをする。こっちの携帯に使う、SIMカードというのをもらった。携帯の仕組みがいまいちまだつかめていないけど、このカードがあればどんな携帯でも使えるようになるらしい。こちらは、マンスリーのとPay as you go(プリペイド携帯みたいなの)の2つのプランがあって、たいていの留学生はPay as you goのを使っている。めんどくさい契約とかがないかららしい。ホテルの予約とか、何かの登録とか、結構電話番号を聞かれることが多く、固定電話がない身としては、あまり使わないにしても持っていたほうがよさそうだ、と思い、携帯を持つことにした。
まあ、リーズに行ってからゲットするかな。

ということで、荷造りの合間を見て日記更新。実はそんな余裕なんかなかったりして・・・
さ、続きをしなければ。

2006/09/10 (Sun)

今日は、ブライトンからバスで1時間弱のところにある、セブンシスターズ(Seven Sisters)まで足を伸ばす。
「地球の歩き方」で見て、ぜひ行きたいと思っていたところである。

ブライトン市内から普通の路線バス(13番または12番でいける)に乗り、ダブルデッカーの2階で景色を眺めながらゆらゆら揺られていく。しかしこのバス、私が乗った左側の席の下から、なぜか熱風がっ。あづい・・・
途中で右側の席に移動したら、今度は直射日光が!あ、あづいったら・・・
日本に比べたら涼しいイギリスだけど、この日はとにかく天気がよく、緯度が高いせいか日差しがきつい。
バスのたびはちょっと不快ではあったが、セブンシスターズについたらそんな気分も吹っ飛ぶのである。

いい景色だ~。ボキャブラリーが貧弱なので、よい言葉が浮かばない。
とりあえず、写真を。
DSCF0539.JPG下りたところはセブンシスターズ・カントリーパークというところ。
ビジターセンターで地図を買って、いざ、海に向かって歩く。
途中、川とかラグーン(沼みたいなとこ)があるのだが、どうも人工っぽい。
というか、ラグーンは本当に人工らしい。

羊や牛なんかもいる。

30分ぐらい歩くと、砂利のビーチ。ブライトンもそうだけど、こちらのビーチは砂ではなく砂利が一般的なのかな?

その左手に、どど~んとそり立つ白い壁。
 DSCF0546.JPG 

 

 

 

DSCF0550.JPG石灰石の断崖絶壁。青い海と青い空とのコントラストがなんとも見事。

太陽は海のほうに向かっている。ということはきっと夕日はとてもきれいなのだろう。
いや~、これはロマンチックだ。
恋人と行きたい場所、No.1にランクインだ。

今度は絶対、誰かと行くぞと心に決める。

残念ながら、夕方にはロンドンに帰らないといけないので、4時ぐらいにセブンシスターズを出発。ブライトンに戻って、おなかを満たした後、長距離バスでロンドンまで帰る。

2006/09/09 (Sat)

8日にSOASでのサマーコースが終わり、13日にリーズに引っ越すまでに少し時間があるので1泊2日の旅行に行ってきた。
場所は、ロンドンの南にある海沿いの街ブライトン。
イギリスでは古くからリゾート地として知られ、昼はビーチ、夜はパブやクラブでにぎわう街である。

ロンドンのビクトリアコーチステーションからバスで2時間ぐらい。でも道が混んでて、2時間半はかかったかな?とにかく、海の景色が最高!1時前ぐらいについて、海辺をふらふらして、朝作ったサンドイッチを食べて、またぶらぶら歩いてからホテルにチェックイン。昨日、いろいろ電話してやっと見つけたホテルである。
やっぱり夏場は早く予約しないと安くていいところはすぐにいっぱいになってしまうらしい。

ロイヤル・パビリオンというインド風のちょっと変わったお屋敷があって、そこをちょっと見たけど(中には入らなかった)、教会とか、そういった見所はあまりないみたい。でも、とにかく海の景色でしょ。
ブライトン・ピアに行って、景色に見とれつつ、おなかがすいたのでフィッシュ・アンド・チップスを食べる。今回のイギリス滞在で初めて食べた。コッドというタラのフライとフライドポテトがたくさん。おいしい!という感じではないけど、ま、こんなもんか。

とにかく夕日が見たかったので、ちょっと寒くなってきたけど日没までビーチでねばる。
粘った甲斐あった。いや~、最高だった。sunset-brighton.JPG

 

 

 

夜はクラブに行こうと思って、いったんホテルに帰ってから出直したんだけど、なんとクラブに入るのにIDがいることを知らず、パスポートもなんにも持ってきてなかったから結局入れなかった。
入り口にいる怖そうなセキュリティーのおじちゃんに、「だめ」って言われた。撃沈
仕方なく諦めて、ホテルでテレビを見て寝たさ。

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