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イギリスの水道の蛇口は、下の写真のようにお湯と水に分かれていることが多い。お湯のほうからは熱~いお湯が出てくる。
正直、とても不便だとおもうのだが・・・
実際、ロンドンの寮では部屋の洗面台もキッチンもこんなふうに分かれていて、顔を洗うときとかどっちも出しておいて、手に水をためてから次にお湯を入れて、そして顔を洗うという感じだった。ちゃんと混ざってないから、ヒヤッとしたりアチチだったり。
こんなふうに2つに分かれているのには、何か意味があるのだろうか・・・?
今の寮は、一応お湯と水が1つの蛇口から出てくるようになっている。しか~し、日本のようにちゃんと混ざっていいお湯加減で出てくるのではないのだ。
洗面台のは、よ~く蛇口を見ると出口が半分に分かれていて(半円がくっついているような感じ)、水だけ出すと右半分から、お湯だけ出すと左半分から出てくるのだ。結局、半分冷たく半分熱い水が出てくるので、水をためた手をくるくると揺らして、手の中で水とお湯を混ぜてから顔を洗うという感じである。(わかるかな、この説明)
日本のように、いい湯加減のお湯が出てくる蛇口に出会うことがあまりないのはどうしてだろう?
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