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2007/08/31 (Fri)
お盆のころ、私の愛猫、しょうちゃんが天に召されたとの連絡が入った。

年だったし腎不全を患ってて、最近はかなり弱っていたらしい。
私が浪人生のときにやってきた猫。
勉強している私のひざの上ですやすやと寝てたよな~。

実家に帰ってからはほとんど毎日一緒に寝てたよな~。
夏は暑いけど、冬はあったかくて気持ちいい。

最高8キロ近くまでおデブりんになったけど、最近はその半分以下まで体重が落ちていたらしい。

そういえば12日はヨークという町にいたんだけど、人を待っているときに人なつっこい猫が一匹やってきて、しばらく一緒に遊んでた。今考えたら、しょうちゃんがその猫の身体を借りて会いに来たみたいに思えたりして。

最後にもう一度会いたかったな。
猫ダイブしたかったな~。
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2007/08/06 (Mon)
今回のダブリン旅行、今までの一人旅と違ったのは一度も一人夕飯、一人パブで一杯がなかったこと。

さて、1日目ダブリン城が終わってから川沿いに歩いていたら、おじいちゃんに声かけられた。
インターナショナルな人事コンサルみたいな仕事をしていたということで、日本にも行ったことがあるらしいし、日本人とも仕事をしたことがあるらしい。
結構議論を吹っかけられて、答えに困った。

イギリスで勉強していると言えば、「イギリスは自分とこの英語が一番と思っているけど、とんでもない。アイルランドの英語のほうがきれい」と返され、イギリスで教育と民主主義というコースで勉強していると言えば、「イギリスの教育なんてダメダメ。民主主義なんてもっとダメ。アイルランドは共和国だけど、イギリスは王様がいて、もともと民主主義の土壌がないのに、何を勉強するの?」と返された。
つ、突っ込み厳しいな。

「いや、うちの教授イギリスのやり方を批判的に考えてて・・・」とフォローしてみたけど、

あとは、日本や日本人について議論。日本は欧米に比べて自分の意見をあまり主張しないとか、自分の意見をはっきり持っている女性の場合、日本では大変じゃないのか?とかそんな話題で結構盛り上がる。

議論したり、市内の案内とか聞きながら一緒に歩いて、テンプルバーのところで別れる。
こう、何気なく手を握ってきたりというところもあったけど、結構楽しいひと時だった。

テンプルバーにあるアイリッシュレストランで夕食。でっかいビーフバーガーハンバーガー&チップスを食べる。
ガツガツやってると後ろから女性に声をかけられた。

「一人だったら、私たちと一緒にどこか行きません?」

というわけで、アメリカのボストンから来たエイミーとマイケルと一緒にその名もテンプルバーというパブビールへ。
2人とも超フレンドリーでいろいろ気を使ってくれるとってもいい人たちだった。エイミーは英語の先生、マイケルは最近チェーン店Subwayのオーナーになったとかで、旅行が終わったら開店するらしい。
ボストンはアイリッシュが多いとかで、ダブリンと町並みがあまり変わらないらしい。エイミー曰く、「アメリカにいるみたい!」
アイリッシュフォークミュージックを聴きながら一杯やって、次に行くことに。

マイケル、新たなアメリカ人の連れを見つけ、2件目は4人で。
もう一人は身体の大きい黒人系のお兄ちゃん(名前忘れちゃった)で、もう3ヶ月ぐらいヨーロッパをテント&ホステル暮らしで回っているとのこと。一緒に来ていた友達は途中で断念して帰国したそうで、今は一人で旅行しているそう。

ロック系のライブをしているところで、ちょっとうるさくてあまり話が聞こえなかったけど、なんだかんだ盛り上がり、でも疲れたので11時ぐらいにホステルへ。

夜遅いからとエイミーとマイケルがホステルまで送ってくれた。いい人たちだ~わーい(嬉しい顔)
一晩だけの出会いだったけど、また会えたらいいな~。
2007/08/04 (Sat)
機内で「20分早く到着しました」って言ってたような気がするんだけど(そんなに短縮できるのか?)、確かに空飛んでた時間は30分ぐらい。
ダブリン、近っ。

お昼前ぐらいに市内に到着。
意外と大きくて観光客がいっぱいでびっくり。
エディンバラぐらいを想像してたけど、そこはアイルランドの首都なのであなどってはいけなかったらしい。

ホステルに荷物を置いて、いざ街へ。
まずはトリニティーカレッジへ。0a4e1aa1jpeg
アイルランドで一番古い大学らしい。
ここの図書館が有名で、「ケルズの書」というのが展示されている。宗教的な価値はよく分からないけど、芸術的な価値でいえば、カリグラフィー、特に装飾文字を見るのが結構楽しかった。

段落の頭文字は動物や植物をモチーフにかなり凝った装飾がしてあって、書く人によってオリジナリティーが出してある。
あと、間違ったところをごまかすために絵を入れたりしたらしい。

一番の見所は、古い本が天井までずらーっと並んでいるロングルームといわれるところ。観光客だらけなところを除けば、かなりいい雰囲気。ここでは日本の修学旅行か研修か何かできた高校生らしき集団に出会った。田舎の高校なのかな~。なんかイケてなかったな~。

次にダブリン城へ。ここは政府の持ち物で、今でも公式行事などに使われるらしく、セキュリティーの関係とかでガイドツアーのみ。4時20分の予約を取ったけど1時間ぐらい時間があったので、別の場所へ。

近くに2つの大きな大聖堂、クライストチャーチ大聖堂とセントパトリック大聖堂というのがあってそこに足を運んでみた。
が、日曜日の聖餐式をしていて、両方とも入れなかった。

歩いて足が痛いので、公園とかで休憩してたらツアーの時間。
ダブリン城に戻る。
852c5dd7jpegガイドのお姉さんの説明を聞きながら20人ぐらいで見てまわる。写真の王座、結構いろんなエピソードがある。例えば、普通この手の王座は足のところがクルッてカールしてたりライオンの足みたいになってるらしいんだけど、このイスはまっすぐ。
もともと王様仕様で作られてたんだけど、何とかという女王が王座に着いたときに、イスが高すぎて女王の足が床に届かないということで切られたとのこと。へえ~

ツアーの後は庭で少しゆっくりして、また街へ。
ちょっと歩いたら、後はご飯と酒だな~。
2007/08/03 (Fri)
先日アイルランドのダブリン行ってきました。
旅自体はとてもいいものだったんだけど、出だしはちょっとよくなかった。

リーズにあるリーズブラッドフォード空港から行ったんだけど、どうもこの空港とは相性が合わないらしい。(以前もトラブった)

チェックインしたとこまではよかった。でも荷物はチェックインカウンターで預けることができず、別の場所に行けとの指示。(まずこれが変)
その先にあるからといわれても、案内板などなくうろうろ。

間違って、別の航空会社のチェックインカウンターに行ってしまった。(bmiとかいう知らない航空会社だったし、間違えた)
話をしてたらそこじゃないことが分かったんだけど、そこで最初に対応したお姉さんが私の荷物についてたライアンエアの荷物タグを取ってしまったくせに、「タグがついてないから、タグをつけてもらって」だと。

新しいのがいるのかな?と思ってライアンエアのカウンターに行ったら、「荷物はここじゃなくて、別の場所って行ったでしょ。あっちよ」だって。人の話もよく聞かないで、とにかくそう主張してくる。

少し声を荒げて、「いや、間違って違うカウンターに行ってしまい、荷物タグを取られたから付けてくれ」と言ったら、「返してもらって」だって。なんだとーちっ(怒った顔)

で、タグを取り返しに行ったら、取ってしまったお姉さんはいなくて、隣にいた別の受付のおばちゃんが「何言ってるの、彼女はタグなんかとってないわよ。私見てたんだから」だって。机の上とか床とか探しもせず。

カッチーン。

私:「いや、彼女がとるのを見た!」
おばちゃん:「いや、取ってない!」

というやりとりをしてたら、ライアンエアの受付がやってきた。「ゴミ箱のなかとか見てみてよ」と言われて初めてゴミ箱を探したおばちゃん。
ゴミ箱には捨てられてなかった。
で、カウンターから机の上を見ると、パソコンのモニターの下にあるじゃん!
「机の上にあるみたいなんだけど」と言って、結局ライアンエアの受付の人が見つけた。

結局私の主張があってたわけなんだけど(もちろんじゃ!)、bmiのおばちゃん、一切謝罪なし。

これだから、イギリスってところは・・・
もちろん、こんなサービスばかりじゃないけど、日本のサービスに慣れてるとかなり面食らう。

とまあ、気分悪いスタートだったわけですが、そこは気分を取り直して旅立ちました。
2007/07/19 (Thu)
先週の金曜日に引越しをした。
といっても、同じ敷地内でブロックが変わっただけ。でもやっぱり引越すのは手間である。

おんなじ寮の別ブロックに住む日本人とシンガポール人の友達に手伝ってもらって、約1時間ほどで搬入完了。
慣れないことをすると疲れるのか、4時ぐらいに荷ほどき完了して、5時半ぐらいからうたた寝のつもりが次の日の朝まで爆睡だった。

新しい部屋は午後から日差しが入ってきて、天気がいいときは明るくていい。

がしかし、問題も発生・・・(そこはやっぱ、いい加減なイギリス)
まず、シャワーの床と壁の隙間を埋めるはずのシリコンがはがれてて、シャワーを浴びて部屋に戻ると床が水浸し・・・げっそり
朝から雑巾で床拭きに追われる。乾いてもしばらくは床が臭いし・・・
しかもその日は土曜日でオフィスがしまってて、直してもらうのに月曜まで待たないといけない。え~、2日間シャワーなしか!?

あ、向かいの部屋誰も入居していない上に鍵も開いてたウッシッシ 新しいフラットは6人シェアだけどまだ3人しか入ってなくて、しかも空いている部屋の鍵が開いていた。というわけで、ええ、こっそり別の部屋のシャワーを使わせていただきました。

月曜日。サイトオフィスに言って部屋を見てもらったけど、その日のうちには直してもらえず、向かいの部屋のを使ってくれということだったので、今度は公認で使わせていただく。

火曜日。朝9時ごろ修理のお兄ちゃんたちがやってくる。
まだ寝てたんですけど・・・
仕方なく起きて、直してもらっている間にご飯食べたり本読んだりして待つ。隙間が大きすぎてシリコンだけでは埋められなかったらしく、セラミックの板みたいなのとシリコンで埋められてた。前の人が出てった後、一体なにがあったんだ?

直してくれたのはいいけど、セラミックを削ったカスとかシリコンのカスとかシャワー室にそのまんま。掃除しないの!? さすがサービスてきとーなイギリス・・・人当たりのいいお兄ちゃんたちではあったんだけどね~

何とかシャワーも直り、水漏れもなくなり、他に問題が起こらないことを祈るのみ。
2007/07/12 (Thu)
今日は月に一度のJapanese meet-up(リーズとその近郊の日本人と日本語を学ぶイギリス人が集う会)の日で、みんなに会えてとてもよかったんだけど、どうも気持ちがぱっとしなかった。

・・・やばい、論文に頭が支配されている・・・

修論のためにインタビューをいくつかするんだけど、学校は今学期末(学年末)でとても忙しくてなかなかOKがもらえない。手紙を出したけどなかなか反応がなく、先週は電話でアタックしてた。
まあ、もっと早く予定を立てればいいだけの話なんだけど、なかなかそうも行かず・・・

そして、第1章執筆中。そんなこんなでなんか不安になっちゃって、口を開けば愚痴しか出てこない感じ。

よし、できそう、頑張ろう!という前向きなときと、もうだめだ・・・投げ出したい・・・という後ろ向きなときの波があって、今は後者だな。

Feel the fear and do it anyway
やるしかないんだな。
2007/07/01 (Sun)
って、私のことじゃないですよ。
私はノンスモーカーです。

イギリスでは7月1日から公共の場での喫煙が一切禁止になります禁煙。パブでの喫煙もだめ。喫煙者だらけのイギリスで一体どうなるのか興味あるところです。

昨日は友達たちとシーシャ(水タバコ)のできるレストランに行ってきたんだけど、禁止の喫煙の中にこのシーシャも含まれるというのを知ってちょっとびっくり。

たしかにタバコか・・・ 673a6747jpeg

シーシャは自分から積極的に頼まないけど、誰かが頼んでそこにあれば吸います。
いろんなフレーバーがあって(昨日はアップルとミックスフルーツの2種類)、吸うとお水がポコポコいって、結構楽しめる。

多文化の町リーズには結構シーシャのできるお店が多く、それを売りにしているところも多いらしいので、そういうお店にとってはこの禁煙政策、かなり痛いよう。

というわけで、昨日は喫煙者の友人たちはここぞとばかりにタバコを吸い喫煙、私たちもみんなで「これが最後なんだよな~」と感慨深くシーシャを吸ったのでした。
2007/06/10 (Sun)
今日は天気のいい日曜日。
でも学校行ってきました。
スポーツセンターに行って、BLT(Bums, Legs & Tums)と言うのをしてきました。下半身を鍛えるクラス。
先週の月曜日のエアロビと同じインストラクター。
小さくて元気。でもちょっと勢いよすぎ。
"You know what I mean?"
"Are you all right, yes or no?"
とかこう、結構鋭く言ってきます。
ちょっとコワイ。
そしてBLT本当に下半身に堪える・・・
終わったあとは足がぷるぷる。
こないだすごい久しぶりに行ったときは、3日間ぐらい筋肉痛だった。でも続けたら腹割れるかも。

勉強しようと思って図書館に行ったら閉まってた。
で、スポーツセンター近くの噴水のそばの机付きベンチでちょっとリーディング。
日が当たるとぽかぽか暖かく、風が吹くと寒い。
しばらく晴れ間が続いてぽかぽかしてくると眠くなりますね。
おなかがすいたので、教育学部のコモンルームでお弁当。レンジがあるので昨日作ったカレーを温めて食べた。
学部のコンピュータールームには日曜日だと言うのに結構人が。みんな勉強家ですね。

7時半、まだ日没までかなり時間があるのでちょいと自転車でご近所散策。7年前に住んでいた学生寮(James Baillie Flat)を見に行った。
でも改装されてて当時の面影はあまりないんだけど。
すっかりPoshな感じになってました。 
d9046815jpeg今のJames Bailiie







44f2d1e6jpeg7年前のJames Baillie







そこにいたころに使ってたルートで少しノスタルジックな気分に浸りながら、ちょいとHeadingley(もうちょっと北のほうの地域)まで。今日は日曜日だし、もう8時ぐらいなのでお店は開いてないけど、ふらふら~っと見てまわって、友達の働いている寿司のテイクアウェイを見て帰ろうと思ったら、自転車のチェーンが外れた。Oh my god! 素手で触ると手が真っ黒。そりゃそうだ。
どうしよう、近くに住んでる友達呼ぼうかなとか思ったけど、木の葉っぱをぶちぶちちぎって、葉っぱでチェーンをつかみながらあれこれいじってたら、直った。

こういうとき、「助けて~」とか男の子にヘルプを求めるほうが女の子っぽいんだろうけど、そして男の子もそうやって頼られるほうがいいんだろうけど、私は結構自分で何とかしようとして、何とかなっちゃうんだよね~、これが。
「君は一人でもやっていけるよ」的な?
う~ん、可愛くないかも?
2007/06/08 (Fri)
日も長くなってきて、暖かくなってきて、無性に自転車がほしくなってきたところだった。
中古でいいからないかな~と思って、友達とかにいろいろ問い合わせたりしていて、なんともタイミングよくリーズ在住の日本人の友達からゲットできることになりました。わ~い

イギリスではあまり自転車は走ってなくて、日本のようなママチャリではなくマウンテンバイクのようなタイプが一般的。
ルールも少し違うみたい。歩道は走れない。こりゃ慣れが必要だ。Dos and Don'tsとか教えてもらわなきゃ。

行動範囲が広がるかな。最近天気のいい暖かい日は外でリーディングとかしてるんだけど、今度はちょっと遠出してみよう。
Headingleyにももっと行ってみよう。
2007/05/13 (Sun)
6000語、何とか書き終わりました。よかった・・・
正直、内容にはあまり自信がないけど・・・
締め切りにちゃんと提出できることがまず重要ということで。
後で見直しして、明日提出だ~!

 

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