

来週Citizenship Educationのモジュールののプレゼン、2週おいてDevelopment and Democracyのモジュールのプレゼン、その翌週にまたCitizenshipのプレゼン、さらにシチズンシップのプレゼンに関する1500語のエッセー2本、正月明けにはデモクラシーの6000語のエッセーの締め切り。
イヤ~

頭いたーい。
とかいいつつ、昨日はクラスが終わったあと(このクラス、夜の6時から8時までなんだけど、遅すぎるっ!もう5時には真っ暗なんですけどっ、夜道を帰るのは怖いんですけどっ!)、イギリス人の友達の家に何人かで乗り込んで、テイクアウェイのケバブとピザを食べて、映画を見て、プレステで10年ぶりぐらいに鉄拳とかしてたけど・・・

まあ、まあ、まあ。今日からってことで。
しかし、図書館で勉強していると睡魔が襲ってくるのだね。リーディングをしてたら、30分ぐらいで頭がくらくら。

ピラティスをしてからお家に帰って、さ、これから勉強勉強。


今日は、大学近くのハイドパークで花火があったので、同じ学部の人何人かと待ち合わせて見に行った。
イギリスでは、花火は秋から冬にかけての風物詩とどこかで効いたような・・・確かに、最近夜中にどこかで花火を上げている音をよく聞く。なんで?と思ったけど、よく考えたら夏は10時ぐらいまで明るいから、そんな時間まで待てないんだろうなきっと。
11月になってリーズはぐっと寒くなり、すでに冬のようである。お昼も10度前後だし夜になると氷点下になることも。冬物のコート、手袋、マフラーは必須である。
今年は夏が長かった分、冬が寒くなるらしいと誰かが言っていた。う~ん、もっと寒くなるのか・・・
6年前もこんなに寒かったっけ?
それはさておき、何で今週末花火なのかというと、11月5日はガイ・フォークス・デイ/ナイトといって、約400年ほど前(江戸時代が始まった頃)にウェストミンスター宮殿(今の国会議事堂)を爆破しようとして捕まった、ガイ・フォークスにちなんで、イギリス中で花火が打ち上げられるらしい。
でも今日は3日金曜日だけど?と一緒に行ったアラブ系イギリス人に聞いたところ、今年は11月5日は日曜日で、日曜日に花火大会をするのは禁止されているので、今日になったとのこと。ほほ~、そんな決まりがあるのかあ!
ハイドパークに行くと、しっかり着込んだ人々がたくさん集まっていた。公園の真ん中ではでっかいキャンプファイアー(Bonfireという)が炊かれていて、7時半から花火の始まり!約1時間ほど。公園の真ん中だし、日本の花火ほど大きくはなかったけど、すぐそばで発射されていたのでなかなか迫力はあったかも。リーズで花火を見れるとは思っていなかったので、なんかよかった~。
花火のあとは・・・パブに行って飲みおしゃべりでしょ!


今日は久しぶりに天気のいい日曜日。土曜日に立てた予定では、お昼にエアロビに行って、そのあと図書館でクラスのためのリーディング資料をプリントアウトして、お家に帰って部屋の掃除をして、勉強する、はずだったんだけどぉ~・・・
10時、まだ布団の中でうだうだしている頃、スパニッシュフレンドP*Zからメールが。「かおり!見て見てこの青空!T*M(ブリティッシュ)お勧めのナイスな場所に行くから、来て!」的な。
こうやって、予定は変わっていくのです。(勉強はいいのか・・・?いや、結構良くないのだけど、誘惑に勝てず・・・)
というわけで、P*Z、A*A、T*M、T*Mの友達のJe*caと一緒にバスに乗って、ダブルデッカーのバスの2階で、P*Zのギター&歌を聴きながらリーズ郊外のOtleyというところに行ってきた。
バス停から上り坂をひたすら登って、丘の上のバー&レストランにたどり着いて遅めのランチ。丘からのリーズの景色を見ながらヨークシャープティングという典型的なイギリス料理をいただきました。(写真参照)円形のパイみたいな生地の中に、グレービーソースたっぷり。プラスチーズのかかったフライドポテトを頼んだので、おなか一杯になった。
行く道帰る道、みんな映画音楽とか大音量でうたいながらガハハハ~って感じで歩いてたんだけど、なんかすごくヨーロッパのノリでちょっとついていけなかったな~。
たくさんの国の人と知り合う機会が多いけど、例えばヨーロッパにはヨーロッパの、アジアにはアジアの共通の話題というか、その地域の人はたいてい知ってるみたいなものがあって、地域が違うとついていけないことが多々ある。そこが、同じ地域の人同士が固まりがちになる原因のひとつなんだろうな~。
そこを乗り越える好奇心が必要なんだろうな。
そんなことを考えながら、5時ぐらいに家路に着く。
さ、勉強勉強。


休日の朝はゆっくり過ごして、昼からいざ出発。

たくさん買うことが分かっていたので、キャスター付のボストンバックを転がしていこうかと思ったけど、さすがにそこまでは・・・と思って、空のリュックをかついでいった。
まずは、チャイニーズマーケットへ。
こないだパーティーですしを作ったときの残りの海苔があるので、いつでもすしが作れるようにとお酢とわさびを買い、あと高かったけどみりんも買い、1ポンドしない豆腐があったので豆腐も買い、野菜類も少し買って終了。
次にカークゲートマーケットで果物と野菜と肉を購入。果物はマーケットが安い!ついつい買いすぎてしまって危険だ・・・
そして、オーガニック&フェアトレードショップに行って、環境に優しいトイレ洗剤とバスルーム洗剤、デリケート用洗濯洗剤、オーガニック食材少しを購入。
最後にMorrison'sというスーパーマーケットに行って食材を少し買った。
結局、リュックと袋2つ。ていうか、買いすぎ?
果物とか液体ものとか重たいものばっかりということもあり、荷物は激重。やっぱりコロ付ボストンにすればよかったかな~~っ

帰りは大学前まで上り坂だし、リーズに来てからかなり足が鍛えられていると思われる・・・ふふふ


親に頼んでいた荷物が今日届いた。
本や資料を送ってもらうのが本来の目的なんだけど、ついでに日本食とか送って~と言ったら、それはもう箱いっぱいに。
そば、だし、めんつゆ、お好み焼き粉、お好み焼きのたれ、ホットケーキミックス、ホットケーキシロップ、海苔、ふりかけ、すし太郎、梅のど飴、もち。あとなんかあったっけ?
「高かったわ~」と母からメールが来てたけど、そりゃ15キロ以上も送ったら高いよ!しかし、うれしい限りです
いま、ちょっと胃をやられているので、今日はあっさりしたものが食べたいと思い、早速そばを食べた。
水曜日のランチに、ラマダン終了のパーティーでムスリムの学生たちがパーティーを開いてくれて、おいしくてたくさん食べたんだけど、ちょっとオイリーなものばかりだったために、胃がもたれている。にもかかわらず、木曜日のお昼もそのパーティーの残りを食べたので、いまだにもたれている。
しかし、おなかは空く。
食材をほとんど切らしているので、一杯の掛けそば状態で、卵だけ落として食べたけど、久々のそば、うまかった~。
年越しまで残しとこう。


さて、今日は難解なセミナーの途中でスペイン人の友達でクラスメイトのPから電話があり、セミナーを途中で抜け出して(もう質疑応答だったし、いいかなと思って)、合流。友達と同じくスペイン人のフラットメイトAと一緒に彼女たちの家に行った。
行くのは2回目。前回は先週土曜日のポットラックパーティーで、いろんな国の料理を堪能。私も別の日本人の友達と巻き寿司つくったし。久しぶりの寿司、おいしかった~。
7時ごろに家について、お茶を飲みながらPと語る。クラスのこと、学校のこと、スペインや日本の社会のことなど、結構アカデミックな内容かも。多文化社会とか、市民教育とか勉強しているせいか、そっちのほうに話が進むのよね。
あと、クラスで思うように発言ができず、ディスカッションにいまいち加われないから2人ともフラストレーションがたまっているのかも。だから、こういうときにこんな考えがあるとか、こんなの読んだけどどう思う?とかそういう話で盛り上がってしまう。でも、これはいいことだよね。
8時半ごろにギリシャ人ANとイギリス人Tも合流して、それからご飯をつくって食べた。今日のメニューはクスクス、お豆のサラダ、アップルクランブルというイギリスのデザート!Tのお母さんのレシピということで、お袋の味ってやつだね~。お鍋にかけて熱を入れたリンゴをボウルに敷き詰め、その上に小麦粉と何かを混ぜたクランブルという、ビスケットを崩したような感じのものを乗せてオーブンで40分ぐらい焼いて出来上がり。
こないだのパーティーとは違って、みんなでテーブルを囲んでおしゃべりしながらご飯を食べて、そういうのもまたよい。
Tと住んでるところが近く、今日はTの友達の車に便乗させてもらってフラットのドアのところまで送ってもらったし。
フラットで食べるときは自分でつくって基本的に一人で食べるので、今日はとても楽しいディナーだったな~。


今日は午前の授業が終わってから、シチズンシップ教育のメーリングリストで知り合ったリーズ在住の日本人Yukoさんと一緒に、アンさんというイギリス人のお家に行った。
Yukoさんとの出会いについて少し説明。Yukoさんとは先週初めてお会いした。メーリングリストで「今リーズ大学でシチズンシップ教育について勉強している」というようなことを書いたら、それを読んだYukoさんからメールをいただきお会いしたというわけ。
去年リーズ大学で翻訳の勉強をされていたそうで、もうすぐイギリス人男性と婚約しているので、イギリス永住の予定らしい。毎月1回リーズやその近郊に住む日本人と日本語を話したいイギリス人の集まりがあって、先週そこに誘われて行ってみた。結婚してリーズに住んでいる人やそのだんなさんや奥さん、日本でALTをしていた人、日本語を勉強している人などなど、リーズ大の学生以外の人ばかりでかなり面白い出会いだった。
さて、話は戻って、今日お会いしたアンさんは、ブラットフォードで移民に英語を教えるお仕事をされているとのこと。Yukoさんのお友達で、その話を聞いて私がしていた仕事にているので興味があり紹介してもらった。
ブラッドフォードはまさに移民の街で、私はまだ行ったことがないけど話によると白人をほとんど見ないほどだとか。イスラム教徒の女性は宗教的文化的背景もあり、外に出る機会が少なく家にいるため、英語が話せない人も多いらしい。子どもたちはイギリスの学校で英語の教育を受けるのに、お母さんは英語が話せない。そこに親子のコミュニケーションギャップや、宿題を手伝ってあげられないといった問題が出てくる。アンさんはそういうお母さんたちに英語を教える仕事をしているのである。
同じようなことは日本でもまさに起こっている。ブラジルからの労働者とその家族、日本人と結婚したフィリピンやタイなどのお母さんたちもまさに同じような悩みを抱えているのだ。
また、アンさんによると特にブラッドフォードは大きなムスリムコミュニティーがあったりするので、そういうムスリムのお母さんたちは、イギリス社会や文化、仕組み、自分の住んでいる場所などをほとんど知らなかったりするらしい。そんなお母さんたちに英語だけでなく少しでも自分のいるところや社会の仕組みなども知ってほしい、もっと社会に出たり自分の楽しみも作ってほしいということも考えながら、英語クラスをしているという。
それって、私が日本で日本語クラスをしながら考えていたことと一緒だ!日本語クラスは日本語を学ぶだけじゃなくて、外国人と日本人がともに地域で生活する一員としてともに学びながら多文化共生社会を実現していく場になればと思いながらクラス運営を考えていた。
イギリスにも同じような活動があるのだと思って、うれしくなった。
アンさんのおうちはすごく大きな庭があって、きれいに手入れされていて、まさにイギリスのおうちという感じ。いい出会いだった・・・


先週末、学部の旅行で湖水地方に行った。全部で60人は参加したかな?
金曜日の午後から2泊3日。3日間すべて秋晴れで、湖水地方の美しい景色を存分に楽しむことができた。秋の湖水地方でそんなに天気がいいのは珍しいらしい。やっぱりイギリスでは雨女返上かも
1日目は基本的に移動だけの日。みんな休日を楽しみに郊外に行くのか、道路が結構混んでて予定よりも遅く着いた。夜に20人ぐらいで外に出て、パブを探す。なんかみんな人任せというか、本当に適当に歩いて20分ぐらい歩いたところでやっと1件パブを発見。わ~っと入って酒を飲む。地元の人ばかりが行くようなパブだったので、きっとあんなに多国籍な客が一気に来たのは初めてなのでは?
土曜日は、ハード、ミディアム、ジェントルの3つのコースに分かれてハイキング。私はもちろんハードコースでしょ!登った山の名前は忘れちゃったけど、ボートで湖を渡り、スターと地点まで行く。山に木が生えてないので登る途中で湖の景色が一望できる。気持ちよかった~!!
ハードコースといっても、富士山に比べればなんでもな~い。広島の道後山(わかる人にはわかる)のような感じで、それほど険しくなく、景色を楽しみながらハイキングという感じ。
山頂でゲストハウスからもらったランチを食べて下山。
ゲストハウスでは典型的な朝晩イギリス料理がでたんだけど、正直なところお味は・・・何というかシンプル。料理にこだわりのある文化の料理って、味の微妙なそして巧みなバランスで複雑な風味を引き出してそれを味わうという感じだけど、イギリスの料理にはそのこだわりはまあ、ないかな。まずいわけではないけど、味を楽しむという文化は感じられないというのが正直な感想。
さて、夜はインターナショナルパーティーで、それぞれの国の人がそれぞれの文化やパフォーマンスを披露。わが日本チーム5人はトップバッターで「相撲」。古いシーツを破いてまわしを作って2人が装着し、まずは簡単な説明。その後ボランティアを募ってトーナメント戦をした。女の子は手押し相撲、男の子は本格的な相撲で対戦。みんな結構本気になって、超盛り上がる。
それから、韓国チームの簡単キムチの作り方とか、ギリシャチームやタイチームのダンス、オマーンチームの歌、アフリカチームの民族衣装と音楽、ベトナムとキプロスチームのプレゼンテーションなどが続き余韻覚めやらぬまま、ゲストハウス内のクラブで踊ったり、バーで飲んだり。
ゲストハウスのクラブが終了すると、今度はシティーセンターに出て、地元のバーで飲み踊り、結局寝たのは3時半ぐらい?中には4時過ぎまで外で語ってた人たちもいた。
3日目はグラスミア、ウィンダミアのほうにバスで行き、ワーズワーズの博物館などに行ってリーズへの帰路に着く。
この旅行で一気に学生同士の距離が縮まった感じでとてもいい旅行だった。イギリス人学生の参加がほとんどなかったのがちょっと残念なところではあるけど。いろんな人と知り合ういいチャンスなのになあ。
大いにリフレッシュした後は、また授業とリーディングの日常に・・・


今日はリーズ市内の小学校に視察に行ってきた。
教育学部の行事の一つで、基本的に留学生は全員が4~5人のグループに分かれて、学校訪問をすることになっている。リーズ市内やハロゲイトなどの近郊の町の小学校にバスで行った。
私は、ブルネイ、メキシコ、ギリシャの留学生たちと、とある小学校を訪問。イギリスの学校システムはちょっと複雑なのだが、小学校は子どもが5歳になる歳から始まるので、みんな4歳から学校に行っている。
Year 1(4~5歳)のクラスを見せてもらったけど、学校というよりは幼稚園という感じ。このころは遊びながらいろいろなことを学んでいくという段階のようだ。でも、小さいときから学校が始まるということは、小さいときから競争や挫折感とかを味わうことになるので良くないという議論があるらしい。
この日は、方向について学ぶということで、ハチの背中の矢印ボタンを押して「GO」のボタンを押すと、その指示通りに動くというなかなかハイテクなおもちゃを使って、「四角になるように動かしてみよう!」ということをやっていた。一通り動かしたら、どう動かしたら四角になったか、紙に記録する。このころは特にきちんとしたひとつの答えを求めるのではなく、指示を聞いて自分のやったことを記録してみるというプロセスのほうを重要視しているとのことだった。
クリスチャンの学校なので休憩前に広い部屋に集まって、キリストの教えなどを聞いたりする時間がある。高学年の時間に、私たち訪問者の紹介があり、自分たちの国について少しだけ説明したり、児童から質問を受けるという時間があった。そんなの予想してなかったからドキドキ~!
「日本の有名な川は何ですか」とかいう質問があって、「ええっ!そんなのあるんか?」とおもって答えられずにいたら、校長先生がうまくごまかしてくれた。あと、「どんなアルファベットを使っているか」という質問もあったので、「あいうえお・・・・」と答えたかな。
高学年でも、みんなきちんと先生のいうことを聞いていて、あんまりひねた子はいなかったな。
教室に行って、少し授業に参加したりもした。教室には大体20人ぐらい児童がいて、スペリングのテストを最初にしたのだが、すでに能力別にクラス分けをするようになっていて、それにはちょっと驚いた。英語、算数といった能力に差が出る科目は、能力別のクラス編成になっているらしい。
給食も食べさせてもらった。給食は広い講堂のようなところで、みんなで一緒に食べる。でも、日本みたいに一斉に「いただきます」をして食べ始めるのではなく、子どもたちが適当にやってきて、好きなときに好きな席で食べている。また、低学年と高学年で時間差になっているようだ。お弁当を持ってきている子もいれば、給食を食べている子もいる。
バイキング形式で、私はチキンリゾットと、ゆでたミックスベジタブルと、サラダと、パンと、アップルパイのカスタードクリーム添え。
教室は所狭しといろいろなものが飾られてあり、特に小さい学年の教室はままごとができるような一角も用意してある。あと、他の宗教や他の国の文化も学べるような展示もしてある。特に来週ぐらいからインターナショナルウィークのようなものが始まり、毎日のほうにいろいろな国にルーツのある人たちがゲストでやってくるらしい。
Kotoというところが琵琶だったり、Japanese Foodのところで箸が茶碗の上に乗ってたり(これって、ほんとは行儀がよくないんじゃなかったっけ?)、Martial Arts(武術)がどうもカンフーっぽかったりと、突っ込みいれたいところも多少あるけど・・・
帰りにバスが故障して、代わりのバスが車で待たされたりしたけど、とてもいい経験ができてかなり満足な1日だった。


今日、ビギナーズ・ヨガの体験レッスンに行ってきた。
Studento Unionでやっている、体験プログラムのひとつ。(”Give it a Go”という)
日本でいうサークルやクラブにあたる、Societyや大学内にあるスポーツセンターのレッスンを体験できるプログラム。ヨガはスポーツセンターのレッスンのひとつである。
ヨガには前から興味があったけど、するのは初めて!
インストラクターはアメリカ人。さすが、アメリカでヨガが流行っているだけある。
レッスン参加者はみんな女性で、世界的に女性の中でヨガブームなのだろうか?
基本的に、腹式呼吸をしながらいろいろなポーズをとっていく、という感じ。中には結構筋力を使うポーズとかあったりして、ゆっくりなんだけどしんどいときも・・・頭が下を向いているポーズもおおかったので、「頭に血が上る~」というときも・・・
動きを覚えて、深く呼吸をしながら動作をしていけば、なんだか体調がよくなりそうな感じはした。イギリスに来る直前からかなり腰が痛くなったりして(今は良くなったけど)、体調を崩しそうになったので、体を整えるような運動をしたいな~と思っていたのだ。
明日は、ピラティスの体験レッスンがあるのでそれにも参加してみて、良かったらスポーツセンターのメンバーに登録して、レッスンに出ようと考えている。(年会費が結構高いけど・・・)