

今日は久しぶりに天気のいい日曜日。土曜日に立てた予定では、お昼にエアロビに行って、そのあと図書館でクラスのためのリーディング資料をプリントアウトして、お家に帰って部屋の掃除をして、勉強する、はずだったんだけどぉ~・・・
10時、まだ布団の中でうだうだしている頃、スパニッシュフレンドP*Zからメールが。「かおり!見て見てこの青空!T*M(ブリティッシュ)お勧めのナイスな場所に行くから、来て!」的な。
こうやって、予定は変わっていくのです。(勉強はいいのか・・・?いや、結構良くないのだけど、誘惑に勝てず・・・)
というわけで、P*Z、A*A、T*M、T*Mの友達のJe*caと一緒にバスに乗って、ダブルデッカーのバスの2階で、P*Zのギター&歌を聴きながらリーズ郊外のOtleyというところに行ってきた。
バス停から上り坂をひたすら登って、丘の上のバー&レストランにたどり着いて遅めのランチ。丘からのリーズの景色を見ながらヨークシャープティングという典型的なイギリス料理をいただきました。(写真参照)円形のパイみたいな生地の中に、グレービーソースたっぷり。プラスチーズのかかったフライドポテトを頼んだので、おなか一杯になった。
行く道帰る道、みんな映画音楽とか大音量でうたいながらガハハハ~って感じで歩いてたんだけど、なんかすごくヨーロッパのノリでちょっとついていけなかったな~。
たくさんの国の人と知り合う機会が多いけど、例えばヨーロッパにはヨーロッパの、アジアにはアジアの共通の話題というか、その地域の人はたいてい知ってるみたいなものがあって、地域が違うとついていけないことが多々ある。そこが、同じ地域の人同士が固まりがちになる原因のひとつなんだろうな~。
そこを乗り越える好奇心が必要なんだろうな。
そんなことを考えながら、5時ぐらいに家路に着く。
さ、勉強勉強。