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先週、いや今週か。日・月にリバプールに小旅行をしてきた。リーズに来てから初めての旅行らしい旅行のような気がする。ダブリン行けなかったし・・・
最近知り合った日本人の友達と行ってきたけど、リバプールといえばビートルズ、ということで主にビートルズに縁のある場所を訪ねる旅になった。
1日目は昼ぐらいにリバプールのコーチステーションに到着。ビートルズの出発点であるマシューストリートのパブでパブランチを探したけど残念ながら見つからず、結局港のほうまで歩いてアルバートドックにあるレストランで食べる。
そのあとユースホステルへチェックイン。リバプールのユースホステルはきれいでいい!風呂トイレも部屋についてるし。客が少なかったらしく、普通は4人でシェアするところを、追加料金なしで2人で独占できるようにしてくれたので、気を使わなくてよくてゆっくりできた。
荷物を置いてから、ビートルズの歌で有名なペニーレーンとストロベリーフィールズに行く。街からは少し離れているので、バスで行ったんだけど、ペニーレーンのバス停がよく分からなくておたおたしていたら、斜め後ろに座っているおばちゃんが声をかけてきた。何でも、すぐ近くに住んでいるんだとか。「ジョン・レノンの生まれた家が近くだから、教えてあげるわよ!」「え、ホントですか!?」
というわけで、一緒にバスを降りて、おばちゃんとだんなさんの車に乗り、ジョン・レノンの生家の前までつれてってもらった。ペニーレーンはすぐそばで、歌詞に出てくる床屋と銀行の場所も教えてくれた。
「ここで写真を撮ったら、この道まっすぐ行けば角がペニーレーンだから!」と、なかなか世話好きなおばちゃんという感じ。
しかし、ジョン・レノンの生家は普通の家で人がすんでるし、ガイドにも載ってないのでラッキー!でもちょっと本当かな~と思ったりもするけど、でも親切なおばちゃんに出会えたのはよかったな。
ペニーレーンも特に看板とかが出てるわけでもなくふつ~のなんでもない通りで、ここがそうなのね、という感じ。
ストロベリーフィールズはそこから歩いて15分ぐらいかな。孤児院があったところらしいけど、今は門だけがあって寂れた感じ。 (写真参照)
私は少し興味があるくらいだけど、ビートルズファンにはたまらないのかな~?
夜はビートルズがよく演奏していたというキャバーンクラブで一杯やって、その後友達がブログで知り合ったというリバプール在住の日本人と会って街でもう一杯。
2件目のパブで日本語でしゃべってたら、おじさんが話しかけてきた。
おじさん:Are you Japanese?
私たち:Yes.
おじさん:Oh,OK.(立ち去る)
OKだけかいっ。なんだったんだろうと思っていると、しばらくしてからおじさんが再び息子とともに登場。
どうやら、息子が日本語を勉強しているからちょっと話をしてくれということらしい。おじさんに比べて息子は超腰が低くて、「すみません」を連発していた。近々日本に行こうと思っているらしい。あと、日本の女の子が好きらしい。ほほ~。
というわけで、1日目はなかなか面白い出会いがあった1日だった。
最近知り合った日本人の友達と行ってきたけど、リバプールといえばビートルズ、ということで主にビートルズに縁のある場所を訪ねる旅になった。
1日目は昼ぐらいにリバプールのコーチステーションに到着。ビートルズの出発点であるマシューストリートのパブでパブランチを探したけど残念ながら見つからず、結局港のほうまで歩いてアルバートドックにあるレストランで食べる。
そのあとユースホステルへチェックイン。リバプールのユースホステルはきれいでいい!風呂トイレも部屋についてるし。客が少なかったらしく、普通は4人でシェアするところを、追加料金なしで2人で独占できるようにしてくれたので、気を使わなくてよくてゆっくりできた。
荷物を置いてから、ビートルズの歌で有名なペニーレーンとストロベリーフィールズに行く。街からは少し離れているので、バスで行ったんだけど、ペニーレーンのバス停がよく分からなくておたおたしていたら、斜め後ろに座っているおばちゃんが声をかけてきた。何でも、すぐ近くに住んでいるんだとか。「ジョン・レノンの生まれた家が近くだから、教えてあげるわよ!」「え、ホントですか!?」
というわけで、一緒にバスを降りて、おばちゃんとだんなさんの車に乗り、ジョン・レノンの生家の前までつれてってもらった。ペニーレーンはすぐそばで、歌詞に出てくる床屋と銀行の場所も教えてくれた。
「ここで写真を撮ったら、この道まっすぐ行けば角がペニーレーンだから!」と、なかなか世話好きなおばちゃんという感じ。
しかし、ジョン・レノンの生家は普通の家で人がすんでるし、ガイドにも載ってないのでラッキー!でもちょっと本当かな~と思ったりもするけど、でも親切なおばちゃんに出会えたのはよかったな。
ペニーレーンも特に看板とかが出てるわけでもなくふつ~のなんでもない通りで、ここがそうなのね、という感じ。
私は少し興味があるくらいだけど、ビートルズファンにはたまらないのかな~?
夜はビートルズがよく演奏していたというキャバーンクラブで一杯やって、その後友達がブログで知り合ったというリバプール在住の日本人と会って街でもう一杯。
2件目のパブで日本語でしゃべってたら、おじさんが話しかけてきた。
おじさん:Are you Japanese?
私たち:Yes.
おじさん:Oh,OK.(立ち去る)
OKだけかいっ。なんだったんだろうと思っていると、しばらくしてからおじさんが再び息子とともに登場。
どうやら、息子が日本語を勉強しているからちょっと話をしてくれということらしい。おじさんに比べて息子は超腰が低くて、「すみません」を連発していた。近々日本に行こうと思っているらしい。あと、日本の女の子が好きらしい。ほほ~。
というわけで、1日目はなかなか面白い出会いがあった1日だった。
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